韓国ひとり旅、アラフィフが行く前に不安だった7つのこと

韓国旅行

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「韓国に行ってみたい」
「しかもひとりで!」

とは思ってみたものの、

「韓国語、しゃべれないけど大丈夫?」
「食堂はお一人様お断りって聞いたけど?」
「地下鉄に乗れる?」
「タクシーはどうやって使う?」

そもそも、

「アラフィフがひとりで韓国って、大丈夫なの?」

なにしろ私、韓国の知識がヨン様で止まっていた人間です。

そんな私が、先日はじめて韓国へひとりで行ってきました。
この記事では、行く前に不安だった7つのことと、
実際に行ってみてどうだったのかを、全部正直に書きます。

先に結論から言うと――

思ってたより、なんとかなりました。

不安① 韓国語が話せないけど大丈夫?

まず、これ。
韓国に行くなら、韓国語が話せたほうがいい。そりゃそうです。
でも私は、まだ勉強中。
簡単な言葉ならわかるけれど、会話ができるほどではありません。

「何か聞かれたらどうしよう」
「お店で注文できるかな」

私はPapagoにずいぶん助けられました。
簡単な英語や、身振り手振りで通じることもある。

行く前は、かなり心配していました。
でも、実際に行ってみると、意外と、なんとかなりました。

翻訳アプリがあったからです!

そして何より、わからなかったら、その場で調べればいい。
これが、旅をしてみて一番強く感じたことでした。

ちなみに、行く前に覚えていってよかった韓国語。

「화장실이 어디예요?」(ファジャンシリ オディエヨ/トイレはどこですか?)

……ほんと、これに尽きます(笑)。

yoon
yoon

トイレは死活問題よ

ほかに役に立った韓国語については、また別の記事で詳しく書きます。

不安② 食堂はお一人様お断りって聞いたけど?

私は、お一人様は平気ですが、何しろ行ったことのない国です。
でも、これも結局、お腹が空けば、食べるしかない(笑)。
結果として、普通に食べてました。
むしろ、ひとりだからこそ、「今日はこれが食べたい」と思ったものを、
自分の都合だけで食べられる。

誰にも合わせなくていいのは楽です。

今回の旅では、南大門のカルグクス横丁にもひとりで行きました。
そこで食べたカルグクス(うどんみたいな麺類)がまた、おいしくて。

「ひとり旅って、こういう自由さがいいんだな」
「私、案外やるじゃん」

心底そう思いました。

カルグクス横丁は、見つけにくい路地なんです。
なんたって、出入り口がビニールシートで覆われてるんです。
出入り口前に立っているおばさまに案内されるまで、
路地の存在に全然気づきませんでした。

横丁に入ってみると、たくさんの人がカウンターやテーブル席につき、
カルグクスを食べていました。
日本人旅行客もいましたが、お一人様は私だけでした(笑)。

気さくなおばさまに促されるまま、1万ウォン札を出して、
千ウォン札を返してもらって気づきました。

「カルグクス、9千ウォンなんだ…!」

日本円にして千円しないくらいの値段です。
9千ウォンでお腹いっぱい食べられました。
カルグクスに定食みたいについてきたお惣菜が充実していたからです。

yoon
yoon

キムチ、目が覚めるような辛さでおいしかった〜!

不安③ 韓国の地下鉄、ちゃんと乗れる?

韓国の地下鉄って、私が思うに、どっち方面のホームに通じているかのガチャなんですよ!!
駅の入口が複数あって、地下鉄のない広島住みの私には未知の世界。
私は最初、

「え?こっち?」
「いや、こっちじゃない?」

と、正しい入口を探して散々うろうろしました。
そして当然のように反対方向のホームに立っていたり。

yoon
yoon

何回逆方向のホームに降りちゃったことか…

でも、なんたって、ひとり旅なんです。

迷惑だと思われないかヒヤヒヤするような連れがいないので、
「まあアプリ確認すればいいや」で解決。精神的に楽です!

今回の旅では、NAVER Mapにかなり助けられました。
韓国ではGoogleマップが日本と同じようには使えないので、
これは入れておいてよかったアプリのひとつです。

NAVER Mapの使い方は、別の記事で詳しく書きます。

……まあ、使いこなせてないから反対方面のホームに下りちゃったんですけどね……

不安④ タクシーはどうやって使う?

身軽に動きたいときにはタクシーが便利ですよね。
とはいえ外国でのタクシー利用はやっぱり不安。
そこで旅行前に、配車アプリを準備。
これで安心。
スマホから呼べる。行き先も入力できる。完璧!
……と思っていたんです。

ところが、実際に韓国でタクシーを呼んだら、乗れませんでした。

え?呼べたのに?

yoon
yoon

はい。呼べたのに、乗れなかったんです…

話すと長くなるので、これは別記事にします。

韓国旅行に限らずですが、
旅にはこういう「ちゃんと準備したはずなのに、なぜ?」が普通に起こります。
それも含めて「旅」なんですけどね。

不安⑤ スマホが使えなくなったら詰む

これは、かなり深刻な問題ですよね。

地図を見る。
翻訳する。
店を調べる。
電車を調べる。
タクシーを呼ぶ。

旅行中、スマホはガチで相棒です。
というより、スマホが使えなくなった時点で、確実に詰みます。
なので今回はeSIMを使いました。

選んだのはtrifa。

出発前に準備しておけば、現地に着いた瞬間から使えます。
ポケットWi-Fiのように機器を持ち歩かなくていいので、
荷物が増えないのもよかった。
充電するものがひとつ減る、というのも、地味にありがたいことでした。

eSIMの設定方法や実際の使い勝手は、
初めて使う人向けに別記事でまとめます。

不安⑥ ひとりで歩いて、危なくない?

正直、これは私の経験でしかないので参考にならないかもですが…

私はもともと、ひとりで行動するのは好きです。
でも、海外でひとり。しかも夜となると、話は別です。

結論から言うと、怖い思いはしませんでした。

ただ、気をつけたことはあります。

・夜も出歩いたけれど、人通りのある大きな道だけを歩く
・裏路地には入らない
・ホテルは駅の近くにする

「怖いから行かない」ではなく、
「ひとりだからこそ、気をつける」。

これくらいの心構えで、私にはちょうどよかったと思いますが、
無理や無茶はしていません。
1人であるという自由は、無事に帰るという責任も伴うことを忘れずに。

安全だからこその「旅の楽しさ」なので。

不安⑦ 仁川空港で迷わない?

最後に、帰国のとき。これは本当に、覚えておいてほしい。

仁川空港、広いです。

いや、広いとは聞いていました。
でも「まあ、空港だしね」くらいに思っていたんです。
実際に行ってみたら、思っていたより、ずっと大きくて広かった。
空港越えて街。

保安検査も混んでいました。今日中に入れる気がしないほどの大行列にゾッとしました。
(私は事前に登録しておいたアプリのおかげでほぼ顔パスでしたが…
それも別の記事で書きますね)

そして検査を抜けたあとも、「はい、ゲート到着!」とはいきません。
そこから、さらに歩きます。15分とか20分とか、ザラです。
もう本当に、空港内が「街」なんです。

だから帰国日は、「ちょっと早すぎるかな?」くらいの時間に空港へ行く。

これだけは、声を大にして言いたいです。

yoon
yoon

カフェがいっぱいあるので、早すぎて暇くらいがちょうどいいですよ〜!

行ってみて分かった、たったひとつのこと

旅行前の私は、「ちゃんとしなきゃ」と思っていました。

韓国語も覚えなきゃ。
地下鉄も調べなきゃ。
道を間違えちゃいけない。
失敗しちゃいけない。

でも、実際に行ってみたら…

地下鉄は間違えるし。
タクシーには乗れないし。
トイレに行って推しのファンサは逃すし。

……最後のは、旅行の問題ではないですね(笑)。

それでも、ちゃんと帰ってこられました。
そして、めちゃくちゃ楽しかった。

わからなかったら調べる。
迷ったら戻る。
困ったら翻訳アプリを開く。
ちょっと失敗したら、「まあ、これも旅のネタだな」と思う。

完璧じゃなくても、旅はできる。

今回いちばん大きかった発見は、たぶんこれです。

韓国ビギナーアラフィフでも、韓国ひとり旅はできました

もし今、「韓国に行ってみたいけど、ひとりではちょっと……」
と思っている人がいたら。

私も、最初はそうでした。
韓国のことをほとんど知らなかった。
韓国語もペラペラじゃない。
ひとり旅の達人でもない。
それでも行って、それでも帰ってきて、
そして「また行きたい」と思っています。

もちろん、準備は必要です。
でも、全部を完璧にする必要はない。

ちょっと調べて。
ちょっと準備して。
あとは、えいやっ、と行ってしまう。

そんな旅も、案外いいものです。

楽しいことを始めるのに、遅すぎるなんてことはない。
……と、韓国初心者のアラフィフが言ってみる(笑)。

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